先日、リサイクルセンターに運び込まれた廃プラスチックに、リチウムイオン電池が混入されていました。リチウムイオン電池を廃プラスチックと一緒に処分されますと、リチウムイオン電池が発火して火災を引き起こす場合があります。
火災が大規模になりますと、工場自体が操業停止になることがあり、最悪の場合、廃プラスチックの受入が出来なくなります。
リチウムイオン電池が内蔵された製品やバッテリーは、購入店や家電量販店などで引取を行っていますので、廃棄する場合は適切に処分をお願いします。
ご理解、ご協力をお願いいたします。